養鶏経営
東地方 : 蓬田村
 
キーワード 概 要
環境対応型堆肥施設
コンポストを建屋内に格納し、悪臭抑制と景観上の対策を兼ねた堆肥処理施設
 
設置事業概要
設置年度
平成12年度
事業名
畜産振興総合対策事業
面 積 86.4㎡
事業費
(㎡単価)
38,850,000円
(94,200円/㎡)    建屋のみ
施工業者名 (株)日本エンテム建設
(連絡先)                    
位置図
経営の概要
住 所 東津軽郡蓬田村蓬田宮本3-1
氏 名 蓬田養鶏組合
電話番号 0174-27-2059
頭 数 採卵鶏  30,000羽
飼料面積
なし
堆肥利用
施設機械
密閉縦型コンポスト
 
設置コメント
悪臭問題で住民とトラブルが発生したことと近くに学校があることから、コンポストを建屋でさらに密閉すると共に、脱臭槽を設け悪臭対策に配慮した設計となっている。生産堆肥については、低コストパイプハウス型堆肥舎に貯蔵している。
 
堆肥の流通利用状況
自家利用率
0%
副資材の種類 モミガラ
生産堆肥の成分 C:1.77%  P:2.25%  K:2.64%
堆肥の流通先、
販売単価等
管内耕種農家へ販売。2tダンプ1台3000円(村内)
 
堆肥利用コメント 
冬季、大量の雪が混入する場合を除けば、一週間程度で水分は約50%まで低下するが、堆肥舎に堆積中にさらに発酵が継続している状態である。
 
奥建屋にコンポストを格納し、概観上も堆肥処理施設とわからない状況にしている。手前、ハウス型堆肥舎は、擁壁を耐水コンパネで作成する等の低コスト化を図っている。(ハウス堆肥舎は補助対象外)
 
コンポストからの排気はもちろんのこと、建屋内の臭気についてもブロアーで吸引し、脱臭槽を通すことにより極力悪臭の発生を抑えている。
 
おがくずを主体とした脱臭槽。自然の雨水で脱臭効果を維持しつつ脱臭効果が低下した後に、副資材としてコンポストで堆肥化