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キーワード |
概 要 |
地域の有機資源
供給センター
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堆肥の生産から圃場散布まで一元的に運営 |
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設置事業概要 |
設置年度 |
平成7,9年度 |
事業名 |
津軽西部区域畜産基地建設事業 |
面 積 |
堆肥舎:1,891㎡、機械4台他 |
事業費
(㎡単価) |
センターに係る機械施設工事費(購入費)のみ:220,400千円
(堆肥舎:69,369円) |
施工業者名 |
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(連絡先) |
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位置図 |
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経営の概要 |
住 所 |
車力村大字富萢 |
氏 名 |
(社)屏風山野菜振興会 |
電話番号 |
0173-56-2507 |
頭 数 |
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飼料面積
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堆肥利用
施設機械 |
運搬車4t:2台
タイヤショベル:2台 |
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設置コメント |
・ 畑地の地力増進と家畜排せつ物及び稲わら、モミガラなど副産物の有効利用を図るために公団事業に
より整備した。
・ 家畜排せつ物などの原料を堆肥センターに集積し、堆肥化から圃場散布まで一元的に行って利用農家
の負担軽減を図り、地力増進による低農薬野菜の生産拡大と併せて畜産環境の保全など地域農業の
振興に資する。
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堆肥の流通利用状況 |
自家利用率
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副資材の種類 |
モミガラ、稲わら、麦わら |
生産堆肥の成分 |
N:2.55%、P:0.79%、K:1.55% |
堆肥の流通先、
販売単価等 |
村内:100%
1,500円/t(運賃込み)、散布作業1,000円/t |
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堆肥利用コメント |
・ 原料(家畜排せつ物及び稲わら、モミガラ、麦わら等)不足
・ 村内には820ha程の畑があるが、その大部分が砂質土壌のため、堆きゅう肥施用の効果が農家に認知
されており注文に応じきれないほど需要が多い
・ 堆肥の生産から圃場散布まで一元的な運営
・ 利用されている主な作物は、長ネギ、長いも、ニンニクなどの野菜 |
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【堆肥センター全景】 畜産農家の利便性と周辺環境に配慮し、村営屏風山牧場内に設置 |
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一度堆肥盤で副資材の追加による水分調整を行った後に、ショベルローダーで切り返し後堆肥舎へ搬入。また、堆肥舎の空きスペースに水分調製洋服資材を貯蔵している。 |
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