公社経営堆肥センター
西地方 :   稲垣村
 
キーワード 概 要
堆肥センターを核とした
リサイクル型農業の推進
柱や梁に古電柱を使用した低コストな堆肥舎
 
設置事業概要
設置年度
昭和59・60年度・平成2年度
事業名
S59・60:新農業構造改善事業
H2:農業生産体質強化対策事業
面 積 堆肥舎:2,160㎡ほか
事業費
(㎡単価)
254,396千円
施工業者名                 
(連絡先)           
位置図
経営の概要
住 所 稲垣村大字繁田
氏 名 (社)稲垣村農業開発公社
電話番号 0173-46-3725
頭 数           
飼料面積
              
堆肥利用
施設機械
堆肥運搬車:3台(2t-1,4t-1)
ホイールローダー:2台
 
設置コメント

・ 畜産公害の防止及び有機農業を推進するため、新農業構造改善事業により堆肥舎等基本施設を整備
  した。その後、処理量の増加に伴い施設を拡充した。
・ 水田地帯の当地域に大量に産する稲わら、モミガラなどを飼料及び敷き料として畜産に結びつけ、排出
  される家畜排せつ物を堆肥化して畜産公害を未然に防止し、その堆肥を利用した有機低農薬米及び同
  野菜の生産など有機農業の推進を図るなど地域内においてリサイクル型農業の確立に資する

 
堆肥の流通利用状況
自家利用率
                            
副資材の種類 モミガラ(主体)、オガクズ
生産堆肥の成分 N:1.5%、P:0.53%、K:0.7%
堆肥の流通先、
販売単価等
村内:79%、村外:21%
センター渡し…村内:2,000円/t、村外:2,500円/t
 
堆肥利用コメント 
・ 堆肥完熟化のために発酵期間を約300日間としている
・ 堆肥化に有効な微生物資材の投入(EM菌)
・ 主な利用作物は、りんごや長ネギなど野菜類
・ 有機低農薬米や野菜など健康、安全な有機農業の推進
・ 近隣市町村はもとより、中弘地域の農家にも利用されている
 
 
周辺環境に配慮して、集落から離し水田に囲まれた所に設置している。          
柱や梁に古電柱を使用し、設 備コストの低減   ・ショベルローダー切り返しや積み込み作業  
タンクでEM菌を増殖し堆肥に 散布
写真の左:EM菌なし
写真の右:EM菌散布
・サラッとして、臭いが殆どない 完熟堆肥