| 尿処理活性化リサイクル研究会試験研究報告 |
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| 青森型リサイクル農業をめざして 「畑作栽培等に生物活性水はどのような効果をもたらすか」
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JA十和田市肉豚生産部会の尿処理活性化リサイクル研究会が財団法人むつ小川原地域・産業振興財団の助成（むつ小川原地域産業振興プロジェクト支援事業）を受けて、大規模養豚経営で問題になっている豚尿汚水の活性化のために青森県内における産業廃棄物として問題になっているホタテ貝殻と青森県特産で水質浄化、悪臭除去、殺菌作用などの効果があるとされるゼオライトを用いてミネラルを付加した青森型の生物活性水の作出と安全性について研究した。
また、処理した生物活性水を用いて稲、長ねぎ、青森県特産のナガイモ、ニンニク等の作物栽培における施用効果及び実用性について検証した。 |
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| ●尿処理活性化リサイクル研究会試験研究報告● |
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| ～ 次第 ～ |
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| １、「作物栽培における尿処理活性水の効果と実用性」 |
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| JA十和田市 農業技術センター |
所 長 斗沢 康広 |
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| ２、「生物活性水の耕種農家への利用～ナガイモ及びニンニクへの施用～」 |
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| 北里大学獣医畜産学部 環境生物学講座 |
助教授 太田 達郎 |
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| ３、「ナガイモ病原性糸状菌（Fusarium oxysporum, Fusarium
solani）細胞壁 溶解酵素に関する基礎研究Ⅰ・Ⅱ」 |
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| 北里大学獣医畜産学部 環境生物学講座 |
教 授 大堀 均 |
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| ４、「生物活性水の耕種への利用～稲栽培への利用～」 |
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| 青森県立三本木農業高等学校 |
教 諭 阪本 定市 |
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| ５、「豚尿汚水から作られた生物活性水のハムスターモデルを用いた安全性の検討」 |
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| 北里大学獣医畜産学部 獣医微生物学講座 |
助教授 中野 克重 |
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| ６、「豚尿汚水を対象とした青森型生物活性水の作出」 |
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| 北里大学獣医畜産学部 造構システム学研究室 |
講 師 皆川 秀夫 |
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