稲ホールクロップサイレージ収穫実演研修会が開催されました。
(平成22年8月27日、東北町)
 
 飼料米に取り組んでいる東北町の畜産農家である沼山喜久男氏の圃場で稲ホールクロップクロップサイレージの収穫実演研修会が開催されました。
 研修会の実施に当たっては、上北地域県民局畜産課、ヤンマー農機の協力を得て実施されたものであり、当日は小雨でしたが予定通り作業を取り進めることが出来ました。
 今後、東北町や七戸町では飼料米に取り組む農家が増えていくことが予想されることや新型の飼料コンバインベーラー(1千万円)及びラッピングマシン(3百万円)は高価なことから農家単独での購入より農協での購買を望む声が多くあげられました。
 
沼山喜久男 氏
ラッピングマシン 実演
新型の飼料コンバインベーラー 実演
 
農家が望むことは

飼料米に取り組むためにも
飼料コンバインベーラーや
ラッピングマシンが欲しいなぁ
農協で購買できたらなぁ
コンバインベーラー(1千万円)
ラッピングマシン(3百万円)
とても高価
 
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