平成25年2月15日、青森市「アピオ青森」で、県産豚肉の現状を消費者に理解してもらう ため、県産豚肉の素晴らしさをアピールする場として手作りソーセージ教室が行われました。

 
 さっそく調理開始 
粗挽き組、南蛮漬け組、にんにく・ハーブ組のグループに分かれ、3種類のソーセージに挑戦!
 ●仕込み●    

ポイント
  寒い所で作ること。
 お肉を温めないように氷水を入れながら混ぜましょう。
 (肉は国産の冷凍していないのを使う)。

赤かったお肉が
混ぜることで白くなった!
 ●腸詰め●  
羊腸に肉を詰めるマシン登場!
しかし、マシンがすぐに故障…

 

         そこでマシンが直るまで、肉を
         棒状にしてサランラップ応用し
         クルクル巻く。
   

ボイルは温度が大事!
温度計を使った方がよりおいしいソーセージが出来るそうです。
70~75℃をキープしましょう。


       


   肉がピンク色になってきました。

 ●ランチタイム●    
パンとサラダをご用意し昼食。
ソーセージはおいしく出来たかな?
  
 ●おみやげ●
ようやく腸詰めマシンが直りました。
よかった~、みんな笑顔になりました。
残しておいた、おみやげ用のお肉を今度は燻製にしました。
ひねり
ソーセージの形になってきました。
みなさん上手です。
  
  
  スモーク
   

ボイルしたソーセージ


鍋に桜のチップを入れる
  
一斗缶の中身
一斗缶にソーセージを吊るし
スモークします 。

 

         スモークする時間は長ければ
          長いほど、美味しくなるそうで
          すよ。



できあがり!!


こちらがおみやげ
  
 
~今回のお料理教室~
 腸詰めマシンの故障がありましたが、無事終えることが出来ました。
 「もっとこのようなイベントをやってほしい」という意見もあり、次回はサラミに挑戦するかも…
 みなさんもおいしい県産豚肉を食べましょう。
 
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