(社)日本草地畜産種子協会指定(日草種協第17号)
  
林間放牧による低コスト肉用牛生産
 
●裏山利用の林間放牧

 牛舎に隣接した林間放牧地を利用し、低コストで足腰の強い牛づくりを実践。草地は造成後、年に1回(春)に追肥(60kg/10a)を行い、更新はしていない。

●電気牧柵の利用
 電気牧柵による牧区管理を実施。熊によるデントコーンの食害があるため、飼料畑にも設置している。
 
野中牧場 概要へもどる