肉豚経営安定交付金制度 

・養豚経営の安定を図るため、粗収益が生産コストを下回った場合に、生産者と国の積立金から差額の8割を補てん。粗収益と生産コストは四半期終了時に計算。当該四半期に発動がなかった場合は、次の四半期に通算して計算。
※平成22~24年度は、四半期ごとに枝肉価格と保証基準価格の差額の8割を補てん。

・補てん金交付の早期化のため、希望者に対する概算払いを導入。(4~6月分であれば、8月末の交付を8月上旬の交付に約3週間早期化。)
《事業の内容》
 ① 積立割合
 ② 補てん割合
 ③ 対 象 者

生産者:国=1:1
粗収益と生産コストとの差額分の8割
養豚経営者(耕畜連携、エコフィードの活用等の取組に努めようとする者(大企業は除く))
《1頭当たり積立金》
 28年度1,400円/頭
《うち生産者負担金》
  ( 700円/頭)
 
平成23~27年度補塡金単価(単位:円/頭)

平成23年度

平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
第1~3四半期
第4四半期
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
第1~4四半期
第1~4四半期
第1~4四半期
補填金単価
610
3,810
1,230
120
4,310
4,250
発動なし
発動なし
発動なし