令和8年度 畜産衛生功労表彰者
令和8年度の畜産衛生功労者として、以下の3名の方を表彰しました。
(県南地区2名・津軽地区1名)
【県南地区】 安孫子 治さん

安孫子治(あびこ おさむ)さんは、昭和51年北里大学畜産学部獣医学科を卒業後、同年4月に青森県農業共済連合会家畜診療所に勤務し、平成31年3月までに再雇用職員を含め44年間臨床獣医師として上十三地域の家畜の診療や、飼養衛生管理の指導を行ってきました。
また、青森県畜産協会の指定獣医師としても家畜伝染病発生予防に係る予防接種にも従事し、地域の家畜衛生の推進に大きく貢献し、地域の畜産業を支えてきました。
勤務獣医師を退職後の平成31年4月からは「あび家畜診療所」を開設し、引き続き地域に家畜衛生の推進に大きく貢献しています。
【県南地区】 小笠原 明 さん

小笠原明(おがさわら あきら)さんは、昭和47年に日本獣医畜産大学(現在の日本獣医生命科学大学)を卒業後、同年4月に青森県内家畜保健衛生所に6年間勤務されました。
昭和53年から4年間田子農協家畜診療所に4年勤務され、その後「小笠原家畜診療所」を開設して現在に至っています。
ご自身でも昭和60年代から肉用牛の生産に携わっており、家畜衛生の他にも飼養管理の助言及び指導を行い、地域の畜産業を支えています。
また青森県畜産協会の指定獣医師としても家畜伝染病発生予防に係る予防接種にも従事し、地域の家畜衛生の推進に大きく貢献しています。
【津軽地区】 工藤 彰三さん

工藤彰三(くどう しょうぞう)さんは、一貫経営で約7,000頭を飼育する地域を代表する有数の養豚場を築きあげられました。飼養衛生管理の向上のみならず、快適な労働環境の整備や悪臭等の公害問題にも積極的に取り組まれています。
国内で豚熱のまん延が危惧された時期にはいち早く防疫対策に取り組み、防護柵の設置においては、野生動物の接近を防ぐために周囲の木々を伐採するなど環境整備までも自ら徹底して行いました。
日々の細やかな衛生対策に万全を期し、安全で高品質な豚の生産に精進しておられます。
地域の家畜衛生水準を大きく引き上げる模範となり、今後も地域の畜産の牽引役として大いに活躍が期待されます。
(写真は代理出席された息子さん)












